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158件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それから、当時の人事権者判断、これは上川大臣とは無関係な話なので、当時の判断が、もし仮に、黒川氏というのは本当に重要な人で、この任を継続するべきだということを法務省が間違いなく判断されたというのであれば、その当時の判断が正しかったというのであれば、これは、今回のかけマージャンで検察への信頼を失墜させたというのは、要は、メンツを潰されたというか、自分たちがせっかくあなたしかいないと思って選んだのに何

階猛

2020-05-28 第201回国会 参議院 法務委員会 第9号

国務大臣森まさこ君) まず、検察官独立性のことについて御言及がございましたが、そもそも検察官については、法律上その人事権者内閣又は法務大臣でございます。これは改正前後で変わるところはございません。これは、検察官の準司法官的性格検察官独立性を保持しつつも、国民主権見地から、公務員である検察官に民主的な統制を及ぼすためであり、行政権に属する者が検察官任命を行うものでございます。  

森まさこ

2020-05-28 第201回国会 参議院 法務委員会 第9号

大臣は、二十五日の決算委員会で、そもそも検察官人事権者内閣だと、それは法改正で変わらないと言い、こうした特例規定が入っても何の問題もないとの認識を示しています。確かに、検事長などは行政官であって、その任命権者内閣です。しかし同時に、検察官は準司法官でもあり、独立性が求められます。  大臣に伺いますが、従来、内閣検察独立性を保つためにどのような任命をしてきたのですか。

山添拓

2020-05-26 第201回国会 衆議院 法務委員会 第11号

森国務大臣 先ほど申し上げましたが、検察官については、法律上、その人事権者内閣また法務大臣であり、改正前後で変わるところはございません。これは、任命行為において民主的な統制を及ぼすところであります。  一方、勤務延長については、あくまで公務上の支障を回避するために行うものであります。

森まさこ

2020-05-26 第201回国会 衆議院 法務委員会 第11号

森国務大臣 私の答弁の内容は、検察官については、法律上、その人事権者内閣又は法務大臣であり、改正前後で変わるところはないと述べております。それについて、その改正前後で変わるところはない人事権者内閣又は法務大臣であるということの理由として、国民主権見地から、公務員である検察官に民主的な統制を及ぼすためであるというふうに述べております。

森まさこ

2020-05-22 第201回国会 衆議院 法務委員会 第10号

藤野委員 本当に、人事権者とおっしゃいましたが、現行法は、それを任命という入り口だけに限っているんです。ほかの一般職公務員は、入り口でも出口でも内閣が関与しますけれども、検察は、大臣おっしゃった準司法官という特別の重い責任を負っているから、政治的中立性を確保するために入り口だけに限って、出口では年齢以外の一切の要素を考慮していないんです。今回、それに特例を設けようというんです。

藤野保史

2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号

国務大臣森まさこ君) 検察官人事人事権者は、御存じのとおり内閣又は法務大臣にあるわけでございますが、委員御指摘の司法権独立の確保のため、検察権独立は要請されております。他方で、検察官行政権に属してあるので、今ほど申し上げたとおり、任命権が、検事総長検事長次長検事検察官とそれぞれありますが、内閣にある場合とそれから法務大臣にある場合がございます。  

森まさこ

2019-12-03 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

そして、その上で、四十七都道府県、二十政令市、人事権者でありますけれども、それぞれ、市町村教育長や全公立学校、私学も含めていいと思うんですけれども、校長を集めていただきまして、文科省幹部自らが出席をして、働き方改革の推進のための業務改善プロセスを具体的に検討する会議体を設定すべきだと考えるわけであります。  

赤池誠章

2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

これは直接行われたものであって、私自身、重く受けとめておりますし、また、厚生労働省においての注意指導、これは、人事権者である私から事務次官、職業安定局長へ直接行いました。これは極めて重いと思います。  このような重みをしっかりと受けとめて、今後、全力で取り組むことで責任を果たしていきたいと思います。

根本匠

2018-04-18 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

私はそう思うんですよ、人事権者だったから。  やはり、あのポストは、大臣も言うように、私も実は、記録を調べていないからはっきりしたことは言えないけれども、よほどのことがない限り国税庁長官大臣室に呼ばなかったんですよ。そうですよね。やはり、事案を抱えていて、政治が妙なことを言ったり、妙にかかわられたら大変だし、私自身もだから国税庁の部屋は行ったことがないんですよ。  

安住淳

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

普通ならば、当然こういう方は、一応それは、意向はわかった、しかしとりあえず辞表は預かるよ、今後の推移によってはもっと処分をせないかぬ事態の展開もあるかもしれないからというのが、普通の人事権者の対応なんですよね。それをこういう形でばさっと受理しちゃったということは、極めて私は不自然だと思いますけれども。  その関係で、産経新聞が非常に興味深いことを書いているんですね。

江田憲司